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尿流量測定装置
外見は、通常のトイレと変わりありませんが、排尿していただくだけで排尿状態を把握できる機器です。
デジタルX線画像読み取り装置(CR)
レントゲンは撮影後、75秒で電子カルテにて確認可能です。
レントゲン装置
当院では胸部、腹部のレントゲンだけでなく、腎臓から膀胱までの尿路を検査するために造影剤を用いた排泄性尿路造影検査や膀胱造影、逆行性尿道膀胱造影なども行っております。
軟性膀胱鏡
尿道、前立腺、膀胱を観察する内視鏡システムです。
細く柔らかいため挿入時の痛みはほとんどありません。
硬性膀胱鏡
尿道、前立腺、膀胱を観察する内視鏡システムです。
男性の場合、挿入前に麻酔を行っています。処置が必要な際などには特に有用です。
耳鼻咽喉科用ファイバースコープ
鼓膜、鼻腔、咽頭、喉頭を観察する内視鏡システムです。
内視鏡モニター
内視鏡検査時、リアルタイムで拡大した映像を確認できます。
超音波エコー
腹部臓器(肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、副腎、尿管、膀胱、前立腺、陰嚢など)や頸部(甲状腺、副甲状腺、脈管、リンパ節など)、体表の病変などに対してベッドサイドで行います。
ゼリーをつけて行い、痛みはほとんどありません。
当院では血流状態を把握するための超音波カラードプラエコー検査も行っております。
心電図
12誘導心電図。内科健診も可能です。
オートクレーブ
各種医療器具を滅菌消毒いたします。
遠心分離機
当院では尿検査を実施する際、尿沈渣を行います。
作成するのに数分要しますが、顕微鏡で詳しく尿を観察できます。
超音波ネブライザー
鼻や喉の炎症を抑える薬剤を超音波により、細かい霧状にして放出し、それを呼吸とともに吸い込むことで、気管や鼻の奥へ薬剤を送り込み、炎症を和らげる医療機器です。
経直腸超音波用プローブ
肛門から細長いプローブを挿入して、前立腺を直接観察するためのプローブです(いわゆる経直腸的超音波断層検査)。
前立腺に関してより情報を得ることができ、前立腺生検にも使用します。
骨密度測定
MD(Microdensitometry)法と呼ばれる方法を用いて検査を行います。
両手のレントゲン写真をアルミニウム板と一緒に撮影し、そのレントゲン写真の陰影濃度をアルミニウム板と比較して、骨密度を測定します。
骨粗鬆症の診断、治療に用います。
マイクロCOモニター
呼気中の一酸化炭素濃度をセンサーにて検知し、その濃度を測定します。
禁煙治療に用います。